2018年01月12日

水泳とダイエット




おはようございます!

ダイエットのための運動といえば、「水泳」というイメージですよね。
お医者様が健康のためにお勧めするスポーツのひとつでもあります。

ですが、いったいどれくらい泳げば体系に変化が起きるのでしょう?

栄養学者の倉田澄子先生が書かれた論文には以下のようにありました。

水泳がウエイトコントロールに有効であるか否かを知る目的で、実際に、スイミングスクールに通う者を対象に、体重の変化・食事摂取量・嗜好の変化および体調の変化について調査し、若干の結果を得た。1.水泳は、体重の減量に有効であった。特に、一週間内に2時間以上泳ぐ者に減量が認められた。2.水泳することによる食事摂取量・嗜好の変化は認められなかった。3.水泳することで、体調が良くなった。気分爽快になった。という者が多かった。以上、水泳はウエイトコントロールに有効であると思われる。


一週間にたった2時間ほどで、体調に変化が見られたようです!
まずは2時間を目標にプールにいらしてください!

体重が減るだけではなく、気分がよくなった、と証言された方も少なくありませんでした。

以前にも、水泳はうつ病などの精神病にも効果的だと書かせていただきました。
病気じゃなくても、誰でも気分が落ち込んでしまうときはあります。

岡崎竜城で体調改善しながら気分もルンルンになりましょう!にっこり

NOTE:
倉田澄子先生は、2010年に厚生労働大臣賞受賞を受賞されています。
現在は東京家政学院大学で教授をされています。  


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2018年01月06日

学校から部活が無くなる!?



先日ニュースで気になる記事を見かけました。

学校から部活がなくなる? 完全外部化の是非

年末に文科省が発表した学校における働き方改革に関する緊急対策に書かれていた内容は、今学校が担っている『部活動』を地域の負担に移行するというものでした。

具体的には、以下のような文言です。

部活動の顧問については,教師の勤務負担の軽減や生徒への適切な部活動指導 の観点から,各校長が,教師の専門性や校務分担の状況に加え,負担の度合いや 専門性の有無を踏まえて,学校の教育方針を共有した上で,学校職員として部活 動の実技指導等を行う部活動指導員や外部人材を積極的に参画させるよう促す。

・・・将来的には、地方公共団体や教育委員会において、学校や地域住民と意識共有を図りつつ、地域で部活動に代わり得る質の高い活動の機会を確保できる十分な体制を整える取組を進め、環境が整った上で、部活動を学校単位の取組から地域単位の取組にし、学校以外が担うことも検討する


現時点でも、学校の職員ではないスポーツ指導者が部活動の監視業務を行うことは珍しいことではありません。
この動きは実に画期的です。

水泳に限ってお話をすると、学校側の人材不足で水泳部に充分な指導力が無いことは度々あります。
水泳は、言うまでもなくプールが必要です。
プールの維持は、とてもコストが高いです。
近年、学校プールの閉鎖や、新しい学校ではプールそのものを作らない学校も多くなりました。
以前紹介させていただいた愛知県内の名門小学校でも、校内のプールではなく、水泳の授業そのものを地域のスイミングスクールに委託されている学校もあるように、水泳は、部活に限らずアウトソーシングの動きが多いスポーツです。

コストの問題に加え、水泳は人材不足でもあります。
他のスポーツに専門性が必要ないとは決して思いませんが、水泳は特に指導者側に知識が必要とされる部活動の一つです。
なかなか4泳法を教えられる教員は少ないです。

水泳の事故は命に関わります。
溺れている人を助けることはとても難しく、特別なトレーニングが必要です。
人工呼吸以上の知識が求められます。
本業が教師である先生方にとって、ライフガードなどのセミナーに通ったり、資格を取得することは負担が大きいです。

最後に、意外な点が一つ、学校側を悩ませてきました。
先生方(特に女性教員)が水着になりたがらないのです。
もう既に泳げる生徒に対してプール内で教えるは必要ありませんが、泳げない生徒に対する指導はやはり入水が必要です。

以上の理由から、最近学校(特に公立)の水泳離れが見られます。
これはとても悲しいことです。

日本は島国であり、自然災害も多い国です。
浮き身の取り方や、息継ぎの仕方を知っているだけでも、命が救われる可能性が高まります。
私としては、命の保護のために、国を挙げて子供たちに水泳を教えて欲しいのです。
ですがそれに適う人材は少ない。

ならば地域にその責任を委託させるのも、一理あると思いました。
学校の負担、先生の負担、指導の質を再度考慮して、より良いクラブ活動ができるように、みんなで手を合わせていきたいですね!
  


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2017年12月12日

親離れより、子離れ?

みなさんこんにちは。

少子化で子供の数が少なくなっている理由の一つは、女性の生涯産む子供の数が減っているからだとされています。
戦前・戦後では各家庭に子供が5、6人いるのが当たり前でしたが、今では3人いれば多い方ですよね。
以前では珍しかった一人っ子が、今では主流になりました。

そうなると、子供・親がお互いに依存し合う関係性に陥りやすいです。
子供は、親が何でもしてくれる環境に慣れてしまい、親は親で、自分を頼っている子供を通じて自身の存在意義を感じるようになります。
子供が独り立ちの準備を始めるにつれ、親は子供以上に『自分が存在する意味』までもが無くなってしまう気がして、必要以上に過干渉になってしまったり、子供のプライベートに立ち入り過ぎてしまったりと、子供の成長の邪魔をするようになってしまいます。
こうして、所謂モンスターペアレンツや、ヘリコプターペアレンツが生まれてしまうのですおっとー

しかし、巷で聞くそんな親御さんになかなか接する機会がありません。
よーく見ていると、プールに行かせることに大きな意味があることに気付きました。

初めてプールに来るお子様は、泣いてしまうことが多々あります。
不慣れな環境に対する不安と、何よりお母さん・お父さんではない大人の人の元へ行かなければならないことへの怖さ、です。
ご長子さまをお連れの親御さんも、お子様の涙に胸を痛め、不安な気持ちになってしまうようです。
そしてやってくる更衣室での、涙の別れ(笑)

ですが、お子様は、一度『泣いても無駄なんだな』と悟ると、意外と楽しくレッスンを過ごします。
中には開始5分でキャッキャとバタ足してくれるお子さんも!

そんな姿に、観覧席で見守っていたお父さん・お母さんもびっくり!
『意外と大丈夫なんだ!』と知ることができます。

学校はスイミングと違い、特別な日以外は実際に授業を受けている姿を見ることができません。
プールの観覧席で、客観的に我が子を見ることによって、初めてのママさん・パパさんは、お子様のたくましさを実感することができます。
お子様だけではなく、お子様のお姿を通じて、お父様・お母様も成長することができるのではないでしょうか。

一度岡崎竜城スイミングクラブにいらして、お子様の凛々しいお姿、見てみませんか?キラン
  


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2017年12月08日

冬のプール、風邪ひかない?

おはようございます
今週はプールサイド見学会という事で、沢山の竜の子のご家族の方が遊びに来てくれました!
ありがとうございます

見学後、最も多く頂いたご感想は、、

プールサイドってあんなに暖かいんですね!

でした!

冬のスイミング教室は風邪をひいてしまうのではないかと、ネットでちらほら拝見しますが、プールサイドにいらして頂くとわかるように、

プール、暑いです笑

泳ぐことによってむしろ体が丈夫になります!
私自身、ここ数年風邪知らずです

安心して岡崎竜城スイミングクラブにいらしてください  


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2017年11月30日

水泳を通じて老いを防ぐ!

私たちの細胞の中にあるテロメアを維持することが、老いの速度を遅くすることがわかりましたね。
始めは長く、情報たっぷりのテロメアも、様々な障害の影響で短くなり、細胞の質が下がってしまいます。
その障害の例をあげるなら、ストレス、お酒、たばこなどです。

では、どうしたら良質なテロメアを維持することができるのでしょう?

ブラックバーン博士の研究がなぜ注目されているのかというと、今まで劣化する一方だと思われていたテロメアを維持するだけではなく、改善するための酵素を発見したからです。それは、テロメラーゼです。

そのテロメラーゼを増やす方法がカリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)で取り組まれています。

ここでの研究結果によると、テロメラーゼを増やす方法は、やはり健康的な生活習慣にありました。
身体によい食事をし、しっかりと睡眠をとって、適度な運動をする。
研究対象になったがん患者の方々のテロメア数値はこれらを取り入れる事で飛躍的に増えました。


その中でも最も効果があったのが瞑想でした。
心を落ち着かせ、頭の中を無にし、脳を休めてあげることが、テロメラーゼを増やすコツのようです。

プールの中で泳ぐとき、人は無心になります。
ただひたすらにプールの底のラインを見つめ、体を一定のリズムで動かし、同じ動きを繰り替えす。
以前にも、水泳の呼吸は自律神経を整える効果がある、と書かせていただきました。
水泳には、瞑想と同じ効果が期待できるのです。

このテロメアの研究は、NHKの「クローズアップ現代」でも取り上げられた、今後注目の研究内容です。
動画はこちら

水泳を通じて、若い細胞を維持しましょう!

引用:
NHK クローズアップ現代 「生命の不思議 ‘‘テロメア‘‘ 健康寿命は伸ばせる!」
「細胞から若返る! テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム」 エリザベス・ブラックバーン作
エリザベス・ブラックバーン博士 Nobelprize.org
  


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2017年11月29日

テロメアと癌

前回、細胞の情報機関であるテロメアが老い密接な関係がある、というエリザベス・ブラックバーン博士の研究について書かせて頂きました。
エリザベス・ブラックバーン博士

では、テロメアが短くなってしまった場合はどうなるのでしょう?

私たちは全て細胞で出来ています。
次に繋がれる情報が少なくなる、というのは質が劣った細胞が再製されるということです。
例えば、ハリのあった肌はだんだんと元気がなくなり、臓器は少しずつ機能が低下して行きます。人間は少しずつ「老い」を感じるようになっていきます。

しかしもう一つテロメアの短さが引き金となるものがあったのです。

癌です。

東京都健康長寿医療センター研究所 相田順子副部長はこう仰っています。

「テロメアが短くなってくると、染色体がどうしても不安定になってくるので、そうすると遺伝子の変異が起きやすいという状態になります。がんになりやすいというふうに考えられます。食道がんのほかに、口腔のがん、すい臓がんですね、皮膚がんもそうです。」


さらに、脳細胞のテロメア部縮小は認知症をも引き起こす可能性があるというのです。

ルックス、内臓、脳にまで老いを齎すテロメア。
どうすれば短くなるのを防げるのでしょうか?  


Posted by 岡崎竜城スイミングクラブ at 11:55 │コメントをする・見る(0)プールの豆知識

2017年11月29日

若さの秘訣: テロメア

「人はなぜ老いるのか」

この問いと向き合い続けたソーク研究所のノーベル賞受賞者、エリザベス・ブラックバーン博士。
彼女は今年、最も注目されたと言っても過言ではない著書を発表しました。

テロメア・エフェクト』です。

テロメアとは、細胞の中にある情報を司る組織です。細長いテープのような形をしており、それが細胞が生まれ変わる度に情報を次に繋ぐのです。
しかし、このテロメアは悪い影響が加わると短くなってしまいます。短くなると、情報量が少なくなるので、以前より劣った細胞が再製されてしまうのです。
これが老いと密な関係を持っていると、ブラックバーン博士の研究が示したのです。

テロメアを短くしてしまうのは主にストレスです。生まれた時には1万5000個持っているテロメアも、35歳までに半減すると言われています。
特に心配性の人は要注意です

ブラックバーン博士によると、

「悪いことを予測してしまうタイプ、つまり、悲観的な人は、ストレスに反応しやすく、健康に悪影響があります。10代の若者や健康な人でも、悲観的であるほど、テロメアが短いことがわかったのです。」


この発見は、日本でも注目を浴び、今年NHKのクローズアップ現代でも放送されました。(2017年5月17日放送)

テロメアが短くなると、どう言った影響があるのでしょうか。
また、テロメアの短縮化を防ぐためにはどうすれば良いのか。

ここでもまた、水泳がキーでした。  


Posted by 岡崎竜城スイミングクラブ at 02:24 │コメントをする・見る(0)プールの豆知識

2017年11月24日

難関小学校は必ず水泳を取り入れている。

みなさんこんにちは。
岡崎では昨日と今日、あまりパッとしない天気が続きますね汗
ヒートテックの時期がやってきました雪だるま

愛知県は、公立の教育機関が充実しており、高い教育水準を誇っています。
高校レベルでいうと、公立高校の東大進学数が一番多いのが岡崎市の岡崎高校、2位は一宮市の一宮高校です。
全国ツートップは愛知県内にあるということです。

そんな愛知県で人気の小学校受験先はこちら:
1. 愛知教育大学附属岡崎小学校(国立)
2. 愛知教育大学附属名古屋小学校(国立)
3. 椙山女学園大学附属小学校
4. 南山大学附属小学校
5. 名進研小学校

上記全ての小学校で水泳教育は行われています。
水泳教育に力を入れるのは、全国の難関小学校で見られる特徴です。
学校の水泳のテストに合格するためにスイミングに通わせる親御さんも多くいらっしゃいます。

名門中学への進学率が高いこの5つの小学校で、なぜ水泳教育が行われるのでしょう?


① 命を守る

「泳げる」ということは、時に命を守ります。
夏休み中、海や川で溺れてしまう児童のニュースは毎年目にしています。
自ら海や川に行かなくても、島国である日本ではいつ水害があるかわかりません。
自然に勝つことはできないにしろ、少しでも存命率を上げるために、水泳は欠かせません。
自分の命を守る力がまだ弱い小学生にとって、水泳教育の有無は非常に大きな違いとなってきます。

② 脳の運動

水泳は脳にとても良い刺激を与えることは、数々の論文で証明されています。
オーストラリアのグリフィス大学の研究でも、小学生が水泳を通じて飛躍的に学力・コミュニケーション力を上げた、と発表されました。

愛知県内の人気の学校は小学校に限らず国立が多いです。特に、愛知教育大学は教育学の巨匠です。
そんな愛知教育大学の付属小学校が2校とも力を入れて水泳を行っているのは、偶然ではありません。



普段机に向かっている児童たちにとって、水の中というのは特別な空間になります。
自分の体が思うように動かず、潜ってしまったら息もできません。
そんな環境の中で、先生の言うことを聞いたり、水遊びをするというのは、新たな刺激を子供たちに与えます。
自分の体を新しい一面から知る機会でもあり、脳が一生懸命に働く場でもあります。

夏、水泳教室の終盤に、泳力テストが行われることが多いです。
私が見学に行かせて頂いた某小学校では、泳げない子をクラスのみんなで応援していました。
あの団結力は、なかなか教室の中では見れないのではないでしょうか。
できない子にできる子が教えたり、「一緒に泳ごう?」と優しい声をかけたりと、一夏できっと彼らの絆は強くなったと確信しています。

水泳は、日本伝統の教育の一部なのです。


愛知教育大学付属岡崎小学校にて、水泳の様子。
  


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2017年11月20日

100年時代。あなたはどう生きる?<予防医学の希望>

仕事が減っていく中、医療費は増し、収入によって医療格差が広がっていく。
そんな時代に差し込んだ希望の光こそが『予防医療』です。

そもそも『予防医療』とは何なのか。
日本放射線技術学会名誉会員、川上壽昭先生によると、

予防医学とは、一般に、治療を中心とした臨床医学との比較において、疾病の羅恩を防ぐことを目的とした医学の領域として認識されている。…予防医学とは、疾病予防、傷害予防、寿命の延長、身体的・精神的健康の増進の科学と言われている。
(予防医学の第一段階は)いわゆる健康な時期に、栄養・運動・休養など生活習慣の改善、健康教育等による健康増進を図り、さらに予防接種による疾病の発生予防と事故防止による傷害の発生防止をすることである。

人類は確かに裕福な時代を手に入れました。
しかし、その傍らで、生活習慣病も増えています。
暴飲暴食による糖尿病や心臓疾患などが例に挙げられます。

今後寿命が延び、医療格差が広がる世界でクオリティーオブライフを維持するためには、予防医療が必要不可欠なのです。
栄養素の高い食事を選択し、適度な運動をし、精神面での健康もケアする。
これらを考慮することにより、持って生まれた体を良い状態で保つことができるのです。

栄養学の知識と、メンタルケアと共に、水泳をお勧めしたいのです。

水泳は生涯スポーツです。
関節に負担が軽く、全身運動である水泳は、全ての年代の方にお勧めできる唯一のスポーツです。
それに、水によって加えられる独特な圧は、体に様々な刺激を与え、血行の化と脳内伝達の促進化が期待できます。

良い人生を生きるためにはより努力をしなければならない時代になってしまいました。
その一部を、みなさんと一緒に水泳で、楽しくできたらな、と考えています。


南アフリカのグラハム・ジョンソン選手 82歳
  


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2017年11月19日

100年時代。あなたはどう生きる?<広がる医療格差>

日本人人口の寿命は戦後、伸び止むことを知りません。
寿命の上昇は今後も続いていきます。

前回、人類の100年時代が始まったとお話させていただきました。
100年以上生きることを前提に、私たちはどのような準備をしていかなければならないのでしょうか?

まず頭に浮かぶのは経済的な不安ですね。
いくら寿命が長くなるといえど、身体能力の衰退をストップさせることは難しいです。
多かれ少なかれ、老いと共に労働は困難になっていくでしょう。
少子化の影響で、年金のみに頼ることはできません。

定年の年齢は増加していくでしょうが、それと同時に様々な仕事はAIなどの新規のテクノロジーに賄われてしまいます。
オックスフォード大学によって認定された、今後10年で無くなる仕事は以下の通りです。

簡単な仕事がロボットに任せられると、限られた人間にしか仕事が与えられなくなってきてしまいます。
そのような状態で、老後に向けて十分な貯蓄ができるでしょうか?

老後に必要なお金は、食費や生活費のみではありません。
嵩んでくるのは医療費です。

新しい医療の導入は素晴らしいことですが、これはコストが高いものが多いとされています。
まさに、お金がある者が良質な医療を受けることができ、そうでない者はそれよりも劣るもの、もしくは医療そのものが受けられなくなってしまいます。
このような医療格差は既に始まっています。

「米国における収入と寿命との関係(The Association between Income and Life Expectancy in the United States, 2001-2014)」という論文によると、米国のトップ1%の富裕層と、ボトム1%の貧困層の平均寿命の間には10年もの違いがあることがわかりました。それに加え、富裕層の寿命は14年間で2年以上伸びていたのに対し、貧困層の寿命は男性の場合0.3年、女性の場合は0.04年しか伸びていなかったのです。
収入により医療内容は変わってしまうのです。

今後、アメリカの影響により日本でも医療のビジネス化が進んでいきます。
医療格差が広がることはもう目に見えています。

そんな中、注目されているのが『予防医療』です。

(次回に続く)  


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