2017年11月06日

ノーベル賞 <体内時計> ②

みなさんこんにちは。
日の出の時間がだいぶ遅くなりましたね。

先日お話させて頂いた、ノーベル賞を受賞した体内時計の論文。
本日はその続きをさせていただきます。

自然の流れとリンクして、細胞内の遺伝子が体内の状態を変動させている、ということが前回わかりましたね。
その遺伝子を動かせるもっとも大きな引き金は『光』なんだそうです。

日の出が遅くなりましたね、とご挨拶させていただきましたが、
朝起きるとき、夏よりも外が暗い今の方が億劫ではないですか?
それは、この体内時計と光の関係のせいなんです。

そして、光以外の要因が、『食事』と、まさに『運動』なのです。
ノーベル賞を受賞した論文を元に行われた実験結果によると、
運動のタイミングによって、体内時計への影響が異なることがわかったのです。

これはまだマウスの実験しか行われておらず、人間にどういった影響があるのかは研究途中ですが、近い将来、具体的な肉体(臓器)的改善を図る際に、運動の時間を変えることによって改善を効率良く行なうことができるようになるかもしれません。

まだ多くは解明されていませんが、この研究でわかったことは、以下の通りです。

Utilizing the vasoactive intestinal polypeptide (VIP) knock-out mouse, shown to have an unstable clock mechanism, they found that scheduled exercise functioned to enhance the stability of both activity and heart rate rhythms.

体内時計が正常ではないマウスに毎日決まった時間に運動(回し車)をさせた所、マウスの心拍数と心臓の動きの安定化の改善につながった。


まだまだ謎が多い分野ですが、現時点でわかっていることは、毎日決まった時間に運動をすると、体内時計が正常化し、心臓の問題の改善にも繋がる可能性が高いということです。

岡崎竜城スイミングクラブでは、ほぼ毎日フリータイムがございます。
決まった時間にプールに立ち寄ることで、体内時計を治すことができます。
一緒にヘルシーな生活パターンを作っていきましょう!

引用:
Circadian Rhythms, skeletal muscle molecular clocks and exercise
  


Posted by 岡崎竜城スイミングクラブ at 08:45 │コメントをする・見る(0)プールの豆知識