2017年11月21日

FINA 競泳ワールドカップ!


先月より、北京・東京・シンガポールの三都市にて競泳W杯が行われました!
数ある国際大会の中で、W杯は唯一賞金が出る大会でもあります。
現在、日本の競泳選手でプロとして活躍しているのは北島康介選手と萩野公介選手の二名のみです。
その他の競泳選手は、社員選手として、会社に入社しながら競泳を続けます。収入は、一般社員と同じ程と言われています。

そんな中、賞金を手にできるワールドカップはとても貴重な大会です。
プロとしても、新たな収入源となりますし、社員選手にとっても、ボーナスのチャンスです!
賞金の目安としては、総合優勝をすれば1000万円手に入るとされています。(しかし、レースごとの賞金は1位であっても15万円程度です。)

19日に終わりを迎えた今回のワールドカップでも、日本の選手たちが大きな活躍を見せてくれました!
瀬戸大地選手が総合6位、金子雅紀選手が総合10位と好成績を残しました。

ちなみに総合優勝されたのは、南アフリカのチャド・ルクロ選手です。おめでとうございます。

菜々緒さんとポーズをとるルクロ選手。

短期間の間に移動も多く大変だったと思います。
参加された選手の皆さん、お疲れさまでした!

東京オリンピックまで残り2年と半年ですね!
これからもトビウオジャパンを応援し続けています!

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Posted by 岡崎竜城スイミングクラブ at 08:45 │コメントをする・見る(0)その他