2018年02月21日

着衣泳を行っています!

おはようございます!


今日で今月の着衣泳最終日ですね!
明日からはテストですキラン 頑張りましょう!

命を守る取り組みとして続けている着衣泳。
服を着ている状態と、水着の状態では体にかかる負担が全く違います。

水場の事故では、ほとんどの場合、衣服を着用している状態です。
ただでさえ、パニックを起こしてしまい上手く呼吸ができていない状態の上、濡れた洋服をまといながら浮き身をとることはとても難しいです。

岡崎竜城では2ヶ月に一度着衣泳を行うことによって、濡れた洋服のまま泳ぐ感覚を身につける事が出来ます。
何もない事がベストですが、いざ事故にあってしまった場合に、最悪の結末を迎えないように、事前にこの感覚を知っておくことは非常に大切です。

日本は自然災害も多く、いつ事故に巻き込まれてしまうかわかりません。
是非、岡崎竜城でお子様の命を守るお手伝いをさせて下さい。  


Posted by 岡崎竜城スイミングクラブ at 08:45 │コメントをする・見る(0)プールの豆知識