プールでも避難訓練

岡崎竜城スイミングクラブ

2019年08月16日 23:59

避難訓練って想像すると学校でやるイメージありますよね?

プールで練習中に地震が起きたら、火災が起きたらどうやって避難するの?と疑問に思ったことはないでしょうか?


今回は地震が起きたと想定し、着衣泳の週を使い避難訓練をやります‼️


まずは地震がきたと感知した時点で気づいた人が鐘を鳴らします!

子供たちはビート板で頭を守りながらプールサイドの中でも安全な場所に避難!




地震が弱くなったり、おさまったら建物が崩れる危険性がある場合は次の避難場所へ移動します。
その時も頭をしっかりビート板で守って移動しますよ!




建物が崩れる恐れがない場合は体操の部屋に一時避難します。

崩れる可能性がある場合はそのまま日名公園へと避難していきます。

今回は体操の部屋に避難です❗️


体操の部屋にて子どもたちの安全確認のため点呼をとり、人数を数えたりなどをします。
その間子どもたちは真剣な顔でおしゃべりせずに訓練をやってくれました。

最後に避難訓練はなぜやるのか、なぜビート板で頭を守らないといけないのかを説明し、避難訓練は終了となりました。



地震がいつおこるかわかりません。
でも、地震がきた時に助かるために避難訓練をします。
おやすみせずに避難訓練を受けにきてください